越谷レイクタウンで最終回を甥っ子とお袋と3人で観て来た。
「万引き家族」は、泣けて泣けてという感想を読んで泣かされるのかと覚悟して観に行ったけど、
全く涙は出なかった。
疑似家族だけど本当の家族以上の絆で繋がっていると思った。
女の子の姿が今の日本社会の現実を見た思いだ。
世界的な賞を受賞したから良い映画とは思わないけど、涙を手のひらで拭うシーンにじわーっときた。
安藤サクラさんのファンになった。
城桧吏君、佐々木みゆちゃんが大人以上の印象を与えてくれた。
観に行って良かった映画だ。
これから大勢が観る映画なので、これでお仕舞い。
いろんな感想を抱く等身大の日本社会の姿だった。
最終回は1300円で観れたので良かった。
家から近い越谷レイクタウンでの映画は帰りが楽で良いのだ!
平日夜の映画はいいね!だ。