日曜日朝6時半に目が覚めて涼しくてとは言っても普通の夏だけど、
9時30分開館時間の15分前に着いたけど長蛇の列でどうなるかなと思ったけど、普通に見ることができた。
縄文展のサイトで大雑把に勉強していったので、あぁ、あれねで良いのか悪いのわからないけど、
思い出して実物と比較して見ることができた。
実物のほうが良かったのは合掌土偶。
遮光器土偶と1位2位どっちが1位かは決められなかった。
本物を見に行く良い点は、大きさを、質感を実感できることだ。
年代的に土偶の次は埴輪になるけど、土偶のほうが古代人の純粋な創作エネルギーを感じた。
見たものを思ったものを一心不乱に作ったと感じた。
誰でもが思い思いに作った感じがした。
自分もこれなら作れると思えた土偶たちだった。
会期は9月2日まで。
見に行こうと思っている方は今のうちに見に行かれてください。