越谷レイクタウンで20時30分の回を1300円で観て来た。
クイーンは華やかな面だけ、気持ちが高揚するwe are the chanpionsが歌詞もわからないけど好きで、
なんとなく知ってただけだったけど、
ボヘミアン・ラプソディーを観たら人間には光と影があるなと思い知らされた。
ライブ・エイドの場面は高揚感を味わうはずが悲しくて泣けてきた。
人間いつかは死ぬ、どんな素晴らしい人でも死ぬ。
死ぬときまで生きてりゃ良い、人にどう思われようが自分を貫き通せば良いと教えられた。
ストレートだろうがゲイだろうがバイだろうがレズだろうが自分が自分としれ生きられる人生を送ればいいさというメッセージをフレディ・マーキュリーから贈られたそんな映画だった。
伝説のクイーン、フレディ・マーキュリーをもっと知りたくなった。
もう一度映画観にいきたい。
最初フレディ・マーキュリー役の俳優さんの顔が似てないと思って観てたけど、
ライブ・エイドの場面では似てるとその場に自分もいるような感覚になった。
電車に乗らずに帰って来られる越谷レイクタウンの映画館は近くで最高だ。
観劇は疲れを感じるようになってきたので本数減らさなければと思っている。
第2次演劇マイブーム縮小のときが来たようだ。