最近本読む時間が増えてブログ、ツイッター書く、見る時間が減った。
幻魔大戦終わって次は真幻魔大戦が待っている。
瀬戸内寂聴先生の釈迦は読みやすくてキリスト教より仏教のほうが自分には合ってると思った。
小乗仏教、大乗仏教どっちが自分には合ってるかと考えると大乗仏教だ。
宇宙の中心に大日如来様がいらっしゃると説く真言宗が自分の宇宙観と合っている。
安部龍太郎 平城京は読みやすくて往時を想像して読んでいる。
今約60ページ。
明治維新という過ち・完結篇は第一作 日本を滅ぼした吉田松陰と長州テロリストと比べるとインパクトに欠けるけど、西郷隆盛の実相を勉強できた。
明治維新という過ち 三部作を読むと幕末、明治とは明治維新とは歴史勝者長州によるイメージ操作の賜物ということがよく理解できる。
御所に大砲をぶち込んだ長州が勤皇官軍とはお笑いだと理解できる。
本当の勤皇は会津だ。
尊王攘夷を叫んでいた連中が天下を取ると欧米崇拝に変わるのだから倒幕のための都合のいいスローガンでしかなかったということが理解できる。
赤報隊を組織して江戸の治安を揺るがし幕府を挑発し倒幕に導いた西郷隆盛は英雄、英傑なのかと歴史認識が崩れた。
自分が知ってる歴史は古代から現代まで改竄された歴史認識だということがわかってきた。
歴史認識から歴史事実に頭を置き換えるには反体制派の著作物を読まないと事実に届かない。
本を読んでるからかわからないけど、最近はっきり覚えてる夢を毎日見てる。
楽しい夢、エロい夢。
夢日記つけてるのでブログにも書かなくちゃと思っているけど、本読んでるほうが楽しい。
本を読むにはちょうどいい読書の秋だ。