もう2,3年前から40センチ、50センチ離さないと焦点が合わなくなっていたけど、
老眼鏡はまだいい、まだ必要ないと勝手に思い込んでいたけど、
最近1週間で字がにじんでぼけて字がまるっきり読めなくなって、布団入るとすぐ寝るだけで老眼鏡作らなきゃと思い、作りに行って取ってきたけど、
自分にピッタリの老眼鏡をかけて思ったことは、良く見える!で、こんなにはっきり見えるんだったら、
もっと前に作っておけば良かったなと後悔している。
この老眼鏡は吉川のITAGAKIで作ったけど、きちんと検査してくれて、自分の目に合った自分の老眼鏡を作ってもらって税込み3800円で、市販の老眼鏡と大して値段も変わらなくて良い老眼鏡を持ったと喜んでいる。
もう本読むことが億劫じゃなく、気持ちよく本が読める。
検査してもらって乱視だということもわかって、既製品ではきっと目が疲れて長くは使えなかっただろうと思った。
老化は否が応でも経験するものだから、諦めることが肝心だと悟った。
目が調子悪くて小さな字がぐしゃぐしゃして見えて読書が億劫に感じたら、すぐに老眼鏡を作ってね。
老眼鏡は嫌と思う方は、リーディングメガネを作ろうと言葉を置き換えてメガネを作ってください。
寝る前に、自分の老眼鏡をかけて本を読む初体験が楽しみだ。
生きて行くことは、老化を認識することなので、その老化を楽しめるように意識変化させなくてはと思っている。
ぼけずに、元気に年齢を重ね、コロッとあの世へ行けたら最高だ。
人生楽しく、楽しいと思えることを見つけて生きて行きたい。