山藤桃子さんにご挨拶してきた、ラフメーカー　面影橋で逢いましょう

森岡瑠璃さんにお知らせを頂いて観て来た、ラフメーカー「面影橋で逢いましょう」は、
　
最後になるとどうして逢いましょうかがわかるお芝居だった。

人ってこの世で出会う皆さんとはご縁がある、前世でも出会っていたんだろうなと思っちゃうけど、

男、女関係なしに、優しい人情を見せられると心が嬉しくなってほんわかしてしまう。


ラフメーカーさんのお芝居は二回目だけど、また観たいと思う内容で次回が楽しみだ。

ファンになった山藤桃子さんのけだるい物憂い表情、内面を見せない感じが上手くて、
前回はお話しできなかったけど、今回は森岡瑠璃さんが呼んでくれてお話しさせてもらいました。


役の表情とは別人で、目が輝いている素敵な若手女優さんでした。

今後の成長を見て行きたい女優さんだ。

演劇ファンの皆さまにも注目してほしい女優さんです。


森岡瑠璃さんはサンドリヨンで観たときとは印象が変わり、大人の女性の良い役も意地悪な役も両方できる女優さんになりつつあると思った。


お芝居を観て、素敵な女優さんに出会えるとまた次回もとなり、
自分の印象が判断が間違ってないとわかるとずっと応援したくなる。

上手い女優さんには人気は上昇しても、人柄は変わらずに優しいままでいてほしい。


ラフメーカーさんのお芝居を楽しみにしております。

この面影橋で逢いましょうは２９日までです。

まだ観劇可能の回もあるかもしれませんので、確認してみてください。


もう一つ感想は、

町田勇気さんが、男の悲哀を上手く見せてくれた。

ウキウキ状態からハシゴを外される感じが良く理解できた。


もうしばらく、男よりも女の友情を優先した加瀬恵さんも上手かった。