清水久未さんにお知らせを頂き観て来た「水の記憶」は、
先に韓国語の韓国劇団MIRのお芝居を観て、19時開演のATMAN2公演を観た。
韓国語が全くわからず、前半は何度か目を瞑ってしまったけど、後半は韓国語がわからなくても、
役者さんの迫力ある演技に目を見張って観ることができた。
先に日本版を観てから韓国版を観れば良かったと言われたけど、
逆に謎解きをしながらそういうことだったのかと理解を深めることができて良かった。
演出家の李哉尚イージェサンさんと先週お会いし、李哉尚さんにもお会いすることを楽しみにしていた。
好きな演出家の一人になった。
清水久未さんとは劇団遊戯「楽屋」でお会いし、その時のご縁で今回の「水の記憶」を観ることができた。
演劇は映画とは違い、出演者との出会いがあり、ご縁のある方とはまた次回もと言うことになる。
公演前に李哉尚さんと一緒に写真を撮らせてもらったのが、小島万智子さんで、
明る気さくな女優さんでファンになり、次回公演をチェックしなければと思っている。
このお芝居はネタバレしないほうが良いと思うので日曜日2公演がありますので、観に行かれてください。
韓国語のお芝居を観たい方は是非に。
明日は日本版の後に韓国版です。
清水久未さんの今回の役は「楽屋」で観た激しい女優よ!というイメージは全くなく、
「水の記憶」の清水久未さんが実際の性格に近いのではと思った。
劇によって、演出家によっていかようにも演じられるのが役者であり女優だ。
次回作を楽しみにしています。