永井李奈さんに、あさぼけツイッターのフォロワーになっていただいたご縁で劇団時間制作さんの「吐き気がするほどに」を観て来たけど、役者を続ける苦労、人生の夢ってなんだろうとか色々考えさせてくれた劇団時間制作さんの「吐き気がするほどに」だった。
前半は何とも思わなかった倉冨尚人さん、古荘伸之さんのセリフにちょっと涙した。
大昔、学生の頃、劇団青い鳥のお芝居を観て自分も芝居をやってみたいという願望だけはあったので、
「吐き気がするほどに」を観て、役者、女優さんの苦労、大変さがよく理解できた。
零細企業の自営業者も大変だけど、人気のある売れる役者になるという夢を実現させるために人生を賭けるのは大博打と言える。
将来が見えない不安な役者、女優をされて頑張って楽しませてくれている皆さんをだから応援したくなる。
迷惑だと思われる方もいるだろうけど、自分の夢のために邁進している皆さんを応援させてくださいね。
「思うところがあって」と言う言葉も偶然聞けて、演劇で一生やっていくのは本当に大変なことなんだろうと思わされた。
夢を持たない自分にとっては、夢を持って人生を賭けて頑張っている演劇人の皆さんは羨ましい皆さんだ。
永井李奈さんとのご縁で劇団時間制作さんのお芝居を観ることができました。
永井さん、ありがとうございました。
素敵なお芝居でした。
劇団時間制作の皆さま、よろしくお願いします。