安倍政権が海外にばらまいた金は何十兆円なのに、それを無駄にする馬鹿

第二次安倍政権が海外にばらまいた金は３０兆円、５０兆円、７０兆円といろいろ書かれているけど、

２０１４年のユネスコへの日本の拠出金は３７億円とあった。

ユネスコが南京大虐殺の資料を世界記憶遺産に登録したことで３７億円の拠出金を停止または削減を検討中と言われているけど、そんなことをしたら世界にばらまいた何十兆円の価値が無に帰す。

日本と中国とで見解の相違があるのならば、日本の言いたいこと、思いをはっきりと主張し、
ユネスコへの拠出金は逆に５０億円に増額しますとすれば日本の価値、日本のプレゼンスは上がるけど、

日本にとっては”たった３７億円”の拠出金で圧力かけて世界がどのように日本を思うのか馬鹿連中にはわからないらしい。

１０００兆円以上の大借金を抱えた日本が世界に気前よく何十兆円もばらまいてわずか３７億円の拠出金で停止・削減の脅しをかけるってどれだけせこい行為か理解できないようだ。

金をばらまいても日本の新幹線は採用されず、原発を輸出するはずが住民の反対でストップがかかり、
金だけばらまいても心がないからムダ金に終わる。

ばらまいている金だって日本国民の税金なのに、安倍総理個人がばらまいているような印象を受けるけど、冗談じゃない。

日本のプレゼンスを低下させ、世界から笑われることを言って恥ずかしいったらありゃしなし。

世界から尊敬される総理、政権を早く誕生させないと金だけばらまく最低の国の烙印を押される。


どのように見られるかを考え行動しないと日本はすべての意味で終わる。

ユネスコへの拠出金で脅しを掛けるなんてみみっちいことは止めてくれ。


言いたいことははっきり発言、発信するのが大人の国のすることだ。

安倍政権、自民党、大人になれよ。


世界にばらまく金があったら国内の貧困家庭を削減する努力をしろよ。

やる事も、やる順序も違うんだよ。