大石ともこさんとのご縁でドアを開ければいつもはもう何回目?と言うほど観てるけど、
出演者が変わると雰囲気、空気感が変わる。
大石ともこさんは長女が合っている。
心配し過ぎて妹たちと口喧嘩になるのは長女だから。
お母さん代わりだから。
今回初めての次女真紀子役那須野恵さんの声がはっきり聞こえて良かった。
やり合う場面が迫力あった。
三女裕美役の高畑こと美さんは芸術家って感じがストレートに出てて違和感なしだった。
天乃舞衣子さんのバスタオルを巻いて出てくる場面が最高で、四女千恵役は適役だ。
お芝居の世界とはわかっているけど、四姉妹の会話、心の内に触れて本当の姉妹だと錯覚する。
最後仲の良い姉妹に戻るのが良い。
お座敷シリーズにして、妹の結婚前夜の会話劇も観てみたい。
次回は本来の冬バージョン。
まだのお客様はお出かけください。