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Channel: 朝ぼけのひとりごと
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今井和美さんのセリフが勉強になった 激嬢ユニットバス vol.3 dishes

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南かおりさんに予約をお願いした、激嬢ユニットバスvol.3 dishes は、出演者を本当の目の前で観ることができて、幸せだった。

いつの間にか真後ろにいらした日和佐美香さんが突然踊って歌ってくれて嬉しくなっちゃった。

失恋し、ラブイズオーバーを歌った古田琴絵演じる関根麻帆さんが涙目になっているのがわかり、
さすが女優さんだなと思った。


お芝居は今井和美さん演じる柴田千賀子の彼氏、神木優さんとの普通の会話、すれ違いからスタートし、
女性の男話、結婚観を聞き、そうなんだと思い、

最後今井和美さんのセリフで、相性が悪くても悪いと思っても一緒に居られる相手だったらそれで良いのかって教えてもらった。

ダメな男って思われても、一緒に居てくれる相手を探そうって思えた。

合わないと思っても一緒に居て苦だと思わない相手を見つけることができたら、これからの茶飲み友達にはなれるかなと思った。


演劇は自分ではわからない、気が付かないことを登場人物の気持ちに同化して気づきに至る。

大仕掛けのお芝居も小さなセットのお芝居も気づきを経験させてくれるお芝居は観て良かったと思える。


激嬢ユニットバスの第4回公演は9月7日から11日まで。

ワーサルシアター八幡山にて。

アクション時代劇で、作・演出が南かおりさんなので、どんなお芝居を見せてもらえるのか楽しみにしている。
 

あさぼけも作・演出のお芝居を作ってみたいけど、夢物語だ。

お芝居にできそうな夢を期待してるけど、起きると忘れる程度なので無理でござんすね。

夢のなかで面白いと思ってることは目が覚めると面白くない。


あさぼけの漠然としたものが白昼夢として表現できたらと思う。


題名だけは決まった。

「あさぼけ白昼夢」

いつか、いつか、一話だけでも書けたら良いな。

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