600ページ5巻の『四千万歩の男』やっと第4巻まで来た。
蝦夷地から江戸へ戻り、どんな話が展開していくのか楽しみだ。
井上ひさし先生の本は面白い。
この本を書くためにどれだけの資料を集められたのかなと思う。
北海道新幹線開業したけど、この本を読むともっとゆっくり旅をしたいと思ってしまう。
一日で北海道を往復できてしまう現代を伊能忠敬さんが見たらなんて言うか訊いてみたい。
本を読むのが遅くてやっと4巻だけど、江戸時代を想像しながら読み進みたい。
本はEのだ。
井上ひさし先生の本はとても面白いのだ!!!