日曜日、劇場ラゾーナ川崎プラザソルで荒田聖さんが出演の～夏の夜の夢～を観て来た。
川崎まで遠いと言えば遠い、近いと言えば近い距離で昼過ぎに出かけた。
川崎大師へ行ったことがなかったので、短時間の急ぎ足で弘法大師空海様にお会いしてきた。
荒田聖さんはどんな役かなとおもったけど、劇を盛り上げるボトム、ロバにされる役だった。
今回で３回目のお芝居だけど、劇には必要な目立つ荒田聖さんだと納得した。
日曜日５時公演が千秋楽で、最高潮のお芝居を観ることができた。
後半、終盤は華やかで素敵だった。
出演者の皆さんが楽しそうで観てる側も楽しい嬉しい気持ちにしてもらえた。
夏の夜の夢は２回目なので前回良く分からなかった部分が理解できた。
シェークスピア、チェーホフ、等々のお芝居は苦手だけどカジュアルシェークスピアと言うことで分かり易く楽しいシェークスピア劇だった。
秋にはマクベスだったかな？のコミカル版とシリアス版の２本立てで同じ川崎ラゾーナの劇場で公演されるので観に行こうと思っている。
最近は小劇場演劇が自分には合っているとわかってきたので、また小劇場で荒田聖さんにお会いできる日を楽しみにしています。