そういうことね！

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英国のガーディアン紙の報道

「舛添は東京五輪の開催費用高騰を批判し、会場の一部を他へ変更することで施設の新規建設回避するよう組織委に圧力をかけてきた」




つまり舛添さんは独り正義の味方だったってこと

本来の東京オリンピック誘致に従ったまでのこと

お金のかからないおもてなしオリンピックを開催するはずだった

ところがうらありオリンピックで経費は水増し天上知らず
　
総予算５０００億円くらいだったはず


ファーストクラス、ホテル代バッシングが出たときに素直に「申し訳ありませんでした」と謝っていれば辞任コースにはたどり着かなかったかもしれないけど、

身から出た錆　不徳の致すところ　で終幕


舛添都知事辞任の本当の意味は内部情報をリークして邪魔者舛添都知事を取り除くことに成功したということ

無駄遣いした悪い都知事を辞めさせたけど、本当の無駄遣いワルの手助けしちゃったってことだ

東京都民は何百万、何千万のことで腹を立てて何百億、何千億って桁違いの都民の税金支出にストップをかけていた舛添都知事を辞任に追い込んで喜んでいるってこと

本末転倒の典型例だ

自民公明と密約があって安泰だと思っていたのが先ず公明に梯子はずされて自民ももう助けられないから諦めてくれと引導渡されて万事休す

JOCの黒幕が誰かを考えれば節約オリンピックなんて認めるはずはない

利権ありきの２０２０東京オリンピックだもんね


舛添さんが徹底抗戦したら参議院選挙で自公を道連れにできたのに残念

その時はきっと本当に消されることになったかも

自公よくやった！なんて思っていると今度は自分の首が絞まることになる


権力の座に居る者もいつ引きずり降ろされるかわからない

政治の世界は怖い怖い