野党共闘は必須要件

２０１６年参議院選挙の結果は与党大勝で終わったけど、
次の衆議院選挙では野党共闘戦術を徹底すれば野党大勝利に結びつく。

県民を置き去りにした福島、沖縄では自民党敗北したもんね。

農家を騙した北海道、東北では自民離れが明らかだ。

原発立地県でも自民離れが顕著だ。


衆議院選挙では違う結果になると確信している。


それにしても国民は何度騙されれば目が覚めるのかね？

憲法改正されたら日本がどの道を進むことになるのかを想像しないとだめだよね。

選挙が終わった途端、憲法改正論議が一番になるってあまりにも国民を愚弄してる。

テレビ、新聞のマスコミも共犯者だ。


公明党も大勝利したけど、創価学会の４分の１の会員の方々が反公明党に回ったと知り、平和を愛する創価学会の皆さんだと嬉しく思った。

憲法改正のハードルを下げられて国民を縛る憲法にすり替えられることだけは阻止しないと、
将来の子供たちを不幸にすることになる。

子供たちのためにも現行憲法を死守することが今の我々有権者の義務だ。


現職大臣落選の結果を見て、希望が湧いた参議院選挙だった。


憲法は政治家、権力者を縛る国民のための武器であることを理解し、忘れてはいけない。

今の日本国憲法は国民の自由を守る崇高な憲法だ。

自ら放棄する馬鹿なことはすべきではない。


憲法を改正したい勢力とは対峙しなければならない。

それこそが国民共闘、野党共闘だ。


日本の将来のために真の共闘が必要だ。