土曜日Bチーム１８時３０分開演を観て来た。
海を想うでも泣かされて電車の中でオッサンが涙目で恥ずかしい思いをしたけど、良かった！！！
親父、お袋を大事にしろ！思え！ということだなと思わされた。
劇団水中ランナーは旗揚げ公演からずっと観てるけど、泣ける泣かされるんだよね。
親父お袋が高齢者だけど、元気にいてくれて感謝してるけど、表の気持ちと裏の気持ちがあってストレートに自分の気持ちを出せないけど親には感謝している。
劇団水中ランナーのお芝居を観ると隠してる気持ちを観せられて素直にならなければとか、感謝の気持ちを表明しなければと思わされる。
性格がひねくれているから親に反発するけど、いつも感謝はしている。
だけど、言えない。
そんな自分だからこそ、劇団水中ランナーのお芝居を観ると素直になって泣けて親に感謝しなくちゃという気持ちにさせられる。
今回は、お母さんの夏帆子役滝佳保子さんが良かったし、
叔母さん役今井あずささんが良かったし、
長男洋冬役栗栖さんが良かったし、
次男秋二役花田裕二郎さんが良かったし、
長野荘で働く青年達彦役小黒雄太さんが良かったし、
皆さん良くて楽しかったけど泣かされた。
１４日（水）まであるので、是非観に行かれてください。
いつも思うけど、劇団水中ランナー主宰 堀之内良太さんは若いのになんでこんなお話を書けるのかなと感心するけど、才能がある人だから普通に書けちゃうんだと理解している。
写真は堀之内良太さんと川村美喜さん。
劇団水中ランナーの皆さま、ありがとうございました。
来年も楽しみにしています。
よろしくお願いします。
asaboketora