みそじん ドアを開ければいつも が、昭和の四姉妹だとすると、
HitoYasuMi おいしい鍋と愛の話 は、平成現代の三姉妹。
初めてじゃないかなという設定開演で、自分の部屋を思い浮かべてしまった。
等身大の、普通の三姉妹、現代の若い女性を観ることができた。
終わってこの三姉妹とお別れするのがちょっと寂しかった。
以前観た、HitoYasuMi 公演よりも、軽妙で可笑しく楽しかった。
長女伊智子が飯坂泰子さん
次女芙美が大村仁望さん
三女紗苗が川村美喜さん
岡崎役 ゲスト高倉良文さん
暮れにネコ脱出#30朱の鴉 で楽しませていただいた高倉良文さんが7日出演のゲストで今回も大いにご縁を感じるお芝居だった。
川村美喜さんは、劇団水中ランナーの女優さんで優等生というイメージが出来上がっているけど、
今回の三女役はいつもの川村美喜さんとはちょっと違う役柄で逆に好感持てた。
飯坂泰子さんは意外性を持ったお姉さんだった。
長女はお母さんというイメージが強い。
大村仁望さんは次女で中間という感じを上手く出していた。
ゲスト 高倉良文さんは、ネコ脱出のイメージそのままの面白いセリフなのかアドリブなのかで笑わせてくれた。
ネコ脱出 朱の鴉のときは開演前に写真OKと抽選プレゼントがあったけど、
HitoYasuMI おいしい鍋と愛の話 では終演後に写真OK 抽選プレゼントがあって、
なんとDVDを頂いてしまいました。
ネコ脱出 高倉良文様、ありがとうございました。
ミニライブ観に行けなくてすみません。
橋本沙織さんが偶然後ろの席で、ご挨拶できて嬉しかった。
今日は演劇の神様に好かれた感じだった。
年初を飾るには明るくて楽しくてちょうどいい「おいしい鍋と愛の話」を観に行かれてください。
8日、9日とありますので是非に!
下北沢OFF・OFFシアターにて
DVD楽しみにして見せてもらいます。
おおきに!