また電話が鳴り続ける夢

２０１１年の東日本大地震の１週間前だったかに、夢で亡くなった松島の叔父さんからの電話がずっと鳴ってて、目が覚めても耳に残っていたけど、（今では霊界からの警告の夢だったと思っている）


明け方見た今日の夢も、松島の従兄弟たちが居て電話が鳴って受話器取っても鳴り続け、夢の中の感覚では何十分もずーっと鳴り続け、うるさいなと思ってて、

夢の中で電話が鳴り続けるのは大地震の警告だと思い出したら、堤防のような海岸のような場所に居て、
水がどんどん引いていき水底が見えてすぐに津波が来ると思って高台へ逃げて、

まだ低いからと、もっと上へ逃げてどんどん山奥へ行くと、祠があって中に入ると、行者、修験者の感じの人が居て、なんでこんなところにいるんですかと訊くと、

薬品開発で大儲けして祠を建てて下界と交互に行ったり来たりしているとかなんとか言って、

そのうちに自分が持ってた何か絵が描いてあるような字が書いてあるような板をこれは何ですか、有り難いものですかと見てもらうと、

これはお祓いをしなければならないものだと言われて気持ち悪くなって、どうしようと思っているうちに、山の中に捨てて、これでいいやと思っているうちに目が覚めて、

また大地震でも来る警告かと思ってうつらうつらしてるうちに、ラジオのタイマーが起動して７時のニュースが始まり、２２年前の５時４６分に阪神淡路大地震が発生したと聞こえて来て、

さっきの夢は大勢の意識、念が夢に影響を及ぼしたのかなとある意味納得、理解した。


それでも、電話が鳴り続ける夢は何らかの警告だと思うので、大地震、自然災害、事故、健康に注意しなければと思った。


夢なのに耳に残る耳が痛くなる電話が鳴り続ける夢は嫌な夢には違いない。


自分の生き方を見つめ直せという警告、お叱りかもしれない。


もういつ死んでも構わないんだけど、親よりは先に死ねないからいろんな意味での警告だろう。


昨日は明るい楽しい夢を一瞬だけ覚えている。

目が大きくキラキラして全身輝いてる女優さん二人出てきて、一人はあの女優さんだとわかったけど、もう一人は思い出せない。

今年はその女優さんのお芝居を観に行けということだなと勝手に理解した。


夢は毎晩幾つも見てるけど、目が覚めた途端思い出せなくなる。

脳の老化が原因だろう。


それなのに電話が鳴り続ける夢ははっきり覚えているのだから、何か意味があるんだろうな。


くわばらくわばら、南無阿弥陀仏、南無妙法蓮華経