Q本かよさんが出演で予約し、横浜まで遠出して観て来たけど、
面白怖くて観に行って良かったと思った。
横浜まで家から約2時間、往復で4時間だけど初めての劇場に行くのは脳を刺激して良い。
「モニカの話」は背筋がぞくぞくして、苦手な部類のお芝居ではあったけど、(劇)ヤリナゲさんのファンになった。
普通の場面からスタートして演劇、お芝居の世界に引きずり込まれて怖い世界を見せてもらった。
夢なのか現実なのか、普通のお芝居なのに怖い作品だった。
このお芝居椅子が並んでいるだけで、大道具、小道具にお金をかけてないのにリアルだった。
舞台装置にお金をかけなくてもお芝居の世界に引きずり込んでくれて、出演者の皆さんが上手かったということだ。
終演後に作・演出の越寛生さんに実話に近い話ですかと訊いてみると設定だけ本当であとは想像だと聞いて安心したけど、こういう夢なのか現実なのかわからない霊、怖い話は怖くて嫌いだけど興味があるので、ドキドキして面白く良かった。
いつかエレベーターが開くと自分がいる世界とちょっとだけ違う異次元の世界の話を書いてみたいと思っているので参考になった「モニカの話」だった。
Q本かよさんのファンになって(劇)ヤリナゲさんのお芝居を観に行ったけど、(劇)ヤリナゲさんのお芝居が気に入ってファンになった。
このお芝居を観て、中村あさきさん、浅見臣樹さん、伊岡森愛さん、澤原剛生さん、田中健介さんのファンになってまた(劇)ヤリナゲさんのお芝居を観たいと思った。
ファンになった女優さんを追いかけてまた素敵な皆さんにお会いできるのが演劇の醍醐味だと思っている。
(劇)ヤリナゲ、越寛生さんのファンになりました。
次回楽しみにしています。
よろしくお願いします。
asaboketora