本は３冊読むのが良い

１冊を面白いと思って読んでいても途中だれると読む気がしなくなるけど、

３冊を章や切の良い箇所で終えて順繰りに読むと眠くならず、飽きずに読める。

面白い本に出合うとテレビは見なくなる。

それと、新刊本よりも古本屋さんで一昔前の作家先生の本を読むことが今のマイブーム。

今は古本屋さんを見つけるのも趣味になってきた。

古本屋さんには自分に合ったお宝が眠っている。

芥川賞、直木賞作品より自分が惹かれる出合う本のほうが読んで間違いない。

古本屋さんを探して街を歩くとここにあったんだ、今まで目に入らなかったと思うことが増えた。

新しい本も買わないと出版文化が衰退するけど、今の時代に書店に並んでいない本を古本屋さんで見つける古書探しが面白い。

絶版になった良い本は版権を新しく取得して新しい出版社で売り出してほしい。

売れる本、売れない本いろいろあってすぐに消える運命にあるということも理解しているけど、
再販してほしい本もたくさんある。

売れる新しい作家先生を育てることと同時、売れた作家先生の本をもう一度世に出してほしい。

表紙を変えるだけで売れる本もあるので、出版社さんには頑張ってほしい。


本読も。