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Channel: 朝ぼけのひとりごと
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日本の分岐点はあの時

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今思うと、

小沢一郎氏の第七艦隊発言があってから、小沢一郎氏への風向きがかわり小沢一郎氏を政治抹殺する方向へ移動していったと理解している。

全方位外交における親中政治は悪くないけど、アメリカの日本支配に反する第七艦隊だけで十分だ発言は、
日本の独り立ちは見過ごせない、許せないというアメリカの、国防総省の逆鱗に触れた結果の検察、マスコミによる総攻撃につながったと思っている。

田中角栄氏排除と同じだった。

小沢一郎氏のあの時の第七艦隊発言がなく、アメリカを立てる発言をしていれば小沢一郎内閣が誕生し、
民主党政権は今でも続いていたのかもと思う。


自民党安倍政権は時代の流れで誕生したけど、最低最悪の自民党政権だと国民は思っている。

昔の自民党の普通の内閣だったら何回も総辞職してる事態だ。

自民党派閥政治は自浄作用があって良い政治形態だったと思い、失くなってしまったことが残念だ。


もう今は、崖っぷち。

戦争が始まってしまったらもう一度日本国民は惨禍を経験することになる。


自分は平和な時代に生まれたから良かったと思っているけど、
子供たちのこれからが心配になる。

平和憲法の死守しかない。

自衛隊は専守防衛で十分だし、自衛隊員の皆様には自然災害時に絶大なる助力を頂いている。

近隣国が平和でいられるように、外交力を高めてほしい。


国連を敵にするような政治姿勢では対日包囲網が敷かれる。

100年、200年、戦争をしない平和日本であってほしい。


未来の世界史に、戦争をしない奇跡の国、日本と称賛されることだろう。

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