最初から何か面白いと観てたけど、後半から終わりに進むにつれて面白いからわからないに変わり、
難しいお芝居だったという印象、感想で終わってしまうところだったけど、
終演後に辻󠄀響平さんに教えて頂いて、引きこもりのワンマン・ショー、引きこもりの彼が作者で登場人物の創造主であり、彼も登場人物の一人で、彼が描いた想像世界。
最初から最後まで分かりやすいお芝居と比べると難解なお芝居で解説を聞かなかったら頭の消化不良を起こすところだった。
辻󠄀響平さんは作品によって印象が全く変わってしまう上手い俳優さんだ。
また次回お会いできることを楽しみにしています。
先日見た夢、演劇の夢はワンマン・ショーとは全く違うけど、
自分が書きたい演劇世界の話にちょっとだけ共通項があった。
演劇、夢をたくさん見て自分が面白いと納得できる台本をいつか書きたい。
夢だけどそうなれば嬉しい!