qui-co.小栗剛さんの脚本は大人のお芝居を見せてくれる。
出演者も上手い俳優さんばかりで、小栗剛さんの世界感を楽しませてもらっている。
今回のお芝居は、神は存在するか、多元宇宙は存在するか、異常は脳の精神世界の表出による錯覚なのか、宇宙は自分が死ねば一つの宇宙はは終わる。
そんなことを考えさせられた、脳が喜ぶお芝居だった。
脚本家の意図する思いとは違う思いを抱いて満足してるかもしれないけど、
自分が喜べる作品は素晴らしいのだ!
百花亜希さんのファンになって追いかけて見逃さないようにしてるけど、
素敵なお芝居を見せてくれる素晴らしい女優さんだ。
鈴木朝代さんは、みそじん ドアを開ければいつも のご縁でファンになった可愛い女優さん。
笑顔を見るとまた次回もお会いしたいと思う。
観る度に成長してると感じる女優さんだ。
今回お話しできて、写真を撮らせてもらった今駒ちひろさんもお芝居を気に掛けなくてはと思った。
演劇はご縁、芸能の神様のお導きでお会いすることになっているんだろうと思っている。
仮想現実を目の前で体験し、終演後に素敵な皆さんに直接お会いできることが演劇の醍醐味だ。
お芝居を観れば観るほど自分に合う合わないがわかってくることが、逆につまらなくさせるということもわかってきた。
いつの間にか比較して順位をつけてしまうということを自然にやってしまう。
何度も観たいと思う劇団、脚本家、女優さんを追いかけて観に行くことになる。
演劇は相性だと思う。
もう寝なくちゃ。おわり