辻響平さん、秋本雄基さん出演で両方観て来た。
「生きている」を観てから「僕をみつけて」を観た。
「生きている」は短編集で「俺とお前の生きる道」宮崎雄真さんと工藤さやさんの嚙み合わない会話が面白かった。
「進軍、ブラック社畜兵」植田古本さん、辻響平さん、秋本雄基さんがブラック企業の悲哀をデフォルメして楽しませてくれた。
辻響平さんが大汗かいて、汗ぼたぼたたらして真面目に一生懸命に笑わせてくれた。
植田古本さんが可笑しかった!
秋本雄基さんはスーツ姿が似合うサラリーマンを演じてくれた。
サラリーマンの苦労を知ることができた。
20時からの「僕をみつけて」は千秋楽が残っているのでネタバレできないので詳細は避け、
フィルターを通して人を見ている、自分もフィルターをかけて見られていると理解してきた。
ゲームの世界と劇中の人間劇、心理劇、心理戦が面白く可笑しかった。
観てる側も最初にフィルターを通してこの芝居を観ていたと最後になると気が付くというか騙されたとわかる。
辻響平さんは一生懸命に真面目に演技するから面白い。
上手い役者さんだ。
かわいいコンビニ店員飯田さん のお芝居楽しみにしています。
辻響平さん、楽しいお芝居ありがとうございました。
次回楽しみにしています。