ミヒャンさんにお会いするとすぐに、打ち上げ飲み会に誘って頂き、出演者の皆さんと飲むことができた。
チョンガプスさん、佐久間さん、ミヒャンさんと飲んでお話しできて、いろいろ教えて頂き『楽屋』の勉強になりました。
『楽屋』は演劇人の教科書と言える作品で、いろんな劇団がそっちこっちで公演していると教えて頂いた。
今までわからなかった『ゴドーを待ちながら』の意味をチョンガプスさんに教えて頂いた。
待っていても何もならない、待っているだけだと教えて頂き、
劇団青い鳥で観た『ゴドーを待ちながら』の意味がやっとわかった。
内容は完全に忘れてしまったけど、『ゴドーを待ちながら』作品は今でもチラシで見るので、
そういうことかとガッテンした。
チェーホフよりも新しく難解な不条理劇だと理解した。
チェーホフの戯曲は全く興味がなくて、かもめ、三姉妹、桜の園と言われても全くわからず、
勉強不足で恥じるのみだ。
初めてお会いした女優さん3人に『楽屋』の感想をお話しさせてもらうことができて、
より深く『楽屋』と言うお芝居を理解することができた。
清水久未さんはTHEATRE ATMANの紅一点の女優さんで、女四人のお芝居は楽しかったと伺った。
劇中三人が乾杯する場面では一人除け者にされたようで寂しい思いされたとお話ししてくれた。
お芝居で観る女優としての4人と、飲み会で見る聞く話す4人は全く違い、劇中劇の延長のようにも思え、楽しい2時間を過ごすことができた。
照明の光田卓郎さんは有名劇団の照明もする人気照明家だと佐久間さんに教えて頂いた。、
劇団遊戯の家族の雰囲気が気に入って照明を手伝ってくださっていると教えて頂いた。
今回、佐久間さんと一緒に笑顔で出迎えて頂いた。
一般人の自分が役者さんたちと飲み会でご一緒できることは光栄なことで、ひとえにミヒャンさんのお陰だと認識し、感謝しています。
5月に劇団遊戯のお芝居があるので楽しみにしている。
皆さまとのご縁で、またご縁を頂き、そのことが一番うれしいと思っております。
ご縁に感謝しております。
皆さま、ありがとうございます。