違憲訴訟準備を

安保法案成立しちゃったけど、これで終わりではない。

むしろこれからが決戦のステージだ。



衆議院、参議院での安倍総理、中谷防衛大臣の答弁が嘘ばかりだったのだから、
法案成立は無効と訴訟を起こす。

そもそも憲法に反している安保法案を廃案にするために、違憲訴訟を各地で起こす。

落選運動を全国各地で展開する。

倒閣運動を開始する。


主権者、有権者の声を完全に無視した政党、議員を葬り去る。


主権は国民にはないとほざいた自民党議員を葬り去る。


国民が簡単にできることは国会での暴挙を忘れないで、選挙で民意を思い知らせてやることだ。


安保法案は２７１番目の公約だったのに、１番目にして成立させてしまったことは国民に対する詐欺、裏切りでしかない。


政治家は選挙の時だけ頭を下げて握手して、ご声援ありがとうございますなんて調子の良いこと言うけど当選すれば威張って有権者なんて相手にしないってことを忘れちゃだめだ。


戦前の状況に全く似て来たけど、今できるこをしないと治安維持法を持ちだされて反対する市民が投獄される事態になる。

今はまだ自由に国家、政府、政治家批判できるけど、国民の縛りがきつくなる。


憲法改正されたら、何も言えなくなる。


憲法は政治家を縛るものなのに、国民が縛られることになる。


もう今が最後の分かれ道。


自衛隊員が大義のない戦争に巻き込まれ、命を取られることのないように、安保法案は廃案にしなければならないし、憲法改正なんて絶対に止めなければならない。


自衛隊員の命を守ることが自分、家族、日本の平和を守ることにつながる。


自衛隊の皆さんには自然災害で命懸けのお世話になっている。

その自衛隊の皆さんを戦地に送り、命の危険にさらすことはあってはならない。


自衛隊の皆さんの命を守るためにもアメリカのための安保法案は廃案にするしかない。


国会で法案成立したからもう終わりじゃない。


これからが国民闘争の始まりだ。