今日と言うか日曜日、一番良い席で今村美乃さん、川添美和さんが出演の 深沢ハイツ302 を観て来た。
SF作品でフラクタル構造のマンション 深沢ハイツ302 で起こった時空間の歪みによって予期せぬ現象が現れてしまった。
現実に起きているかもしれない素粒子物理学の世界を観て来た。
激嬢ユニットバス シュレディンガーの猫たち
3,14ch 司令室 ムランティン・タランティーノの大冒険
と共通するとってもわくわくさせられた物理学のSF作品だった。
今村美乃さんと川添美和さんを目の前で観ることができて感激だった。
みまさんにも絡んで頂き、とても幸福な時間を過ごしてきた。
自分の人生って思うようにならないといつも思っているけど、
もしかすると無限の平行世界、平行宇宙の中で最善の世界をこの世で経験してるのかもと思う。
この素敵なお芝居は11日、14時開演が千秋楽
2016年の幕開けに美人女優二人が魅せてくれる深沢ハイツ302を観に行きましょう。
観に行かないとこれからの未来が変わってしまいますよ。
川添美和さんとサンモールスタジオ作品 最後の晩餐 で舞台でお会いしたのも予定調和の既定路線、必然だったようにも感じる。
今村美乃さんとも、過去のお芝居でお会いしていなかったらお話ししていなかったら今の世界とは少しずれた世界を経験してるのだろうと思う。
素粒子物理学、量子物理学のSF作品は舞台の世界に引き込まれる。
この世界の自分が気が付かないだけで、いろんな世界の自分が存在するんだと理解できた。
本で理解するより、お芝居で理解するほうが観ながら理解が進むから勉強には演劇の手法が最適だと思う。
作・演出は佐山泰三さん。
筋が通って納得でき最後が素敵な終わり方の 深沢ハイツ302 だった。
佐山泰三さんのお名前を見つけたらまた観に行かなければと思う。
面白い夢だと思ったとき、書き留めて作品にしたいとは思うけどはっきり全編思い出せないことが残念だ。
千秋楽を観に行く自分、観に行かない自分。
あなたはどっちの世界の自分になりますか。