前にラジオで、「君の名は。」は良いという話しを聞き、平日の夜見て来た。
男女入れ替わりのことを聞いていたので、「転校生」をイメージして見に行った。
前半は「転校生」に近かったけど、平行世界、平行宇宙、夢は別世界での経験・記憶、未来変動、奇跡は意識パワーが起こす、出会いは必然、等々のことを思いながら見た。
特別な二人が最後出会う場面で涙が出た。
自分を含め全ての人は愛しい存在なんだと教えられた。
仕事が終わって電車賃かからずに越谷レイクタウンイオンシネマでゆったり見て来た。
演劇と違い予約しないで見に行けるので気が楽だ。
自分も何度か経験あるけど、ある一瞬だけ平行世界の時間を経験する、或いは平行世界の記憶が紛れ込んだんじゃないの?と思うときがある。
「君の名は。」は見て良かった。
演劇の見方、考え方に影響を与えてくれると思う。