うれしかった電話

以前写真を撮らせて頂いた国家的歌手のスタッフさんから電話をもらい、
最初は舞台観に来ませんかというお誘いだと思って話していたけど、

プロのカメラマンですかと訊かれ趣味で写真撮ってるだけですと答え、

写真が綺麗だったので公演の写真を撮ってほしいみたいな感じで話されたけど、
平日は仕事なので土日のとき、またの機会があればよろしくお願いしますと申し上げた。


お気軽に好きで撮る場合と依頼されて撮る場合だと同じように撮ったつもりでもたぶん違った写真になるだろうとは思っている。

プロは平均９５パーセントの納得の写真を撮ることができて、
素人は何枚かは１２０パーセントの写真も撮れるかもしれないけど、
平均７０パーセントの出来写真しか撮れない、そんなところだろうと思う。

プロの写真家の予備、二番手としてだと気楽に撮れる。


写真で、写真家として食べていけたら最高だけど、
失敗してもまあいいやって思える趣味の写真愛好家が合っている。

それでも経験積んで女優さんの写真を頼まれて撮らせてもらえるようになりたいけどね。


自営業やめたら仕事場に簡単なスタジオ作って人物写真撮りたいとは思ってはいる。


普通の笑顔の写真を。

記念写真じゃないある日の普通の写真を撮りたい。

ｓｄカードに１００枚撮って気に入った画像を３枚選んでもらってプリンターで印刷してｓｄカード＋３枚の写真で３０００円です、５０００円です、って感じのスタジオやりたいなって思っている。


出張して日常の写真、家族写真を撮ってほしいなんて言われたら日本全国旅ができるから好いななんて夢見てる。


１０年後を目標に写真で食べていけるようになりたい。


そんな希望的未来を考えることができたうれしい電話だった。


続きは夢で見せてもらいましょう。

もう１時半過ぎたよ。