どうしてワガママと読ませるのかは、観に行った方にはお分かりだ。
一番面白く可笑しかったのは、始まってすぐの鷺沼恵美子さんのチョークと黒板消しでお化粧する場面だった。
無理に笑わせようとする演技、お芝居は面白くないけど、
普通そんなことやらないよっていうことを見せられると自然と可笑しくなってお芝居の世界に引き込まれる。
我飯ワガママはシュールレアリスムの手法を用いた余りにも馬鹿馬鹿しいお芝居で、
お芝居という仮想現実の世界にどっぷり浸かることができて楽しい1時間45分だった。
意味がわからない真面目な作品をいろいろ考えて観るより、意味がわからない馬鹿馬鹿しくてくだらない作品を純粋に観るほうが、頭がすっきりしてリラックスできて満足できる。
遠藤留奈さんが出演されなければ観なかったお芝居だけど、新しい劇団、素敵な皆さんを知ることができて今日は良かった。
素敵な鷺沼恵美子さんを知ることができて良かった。
劇団鹿殺し、劇団鹿殺し6年生企画お芝居を楽しみにしています。
今日はとっても馬鹿馬鹿しいうんこのお芝居を観ることができて、遠藤留奈さんにもお会いできて楽しい良い日でした。
皆さん、ありがとうございました。
asaboketora
あさぼけとら
追伸
ショートヘアの遠藤留奈さんが美人で綺麗で可愛くて素敵でした!!!
ロングヘアも素敵だけどショートヘアがとても似合うと思いました。