乱視が改善し小さい字が見える

星や月を見るとぐしゃぐしゃに見えて何個もだぶって見えていたのに、最近はいつもじゃないけど、ちょっと良くなり一つだけになってきた。

老眼だから４０センチは離さないとはっきり見えないけど、今まで読めなかった字が読めるようになった。


トイレに貼ってある世界地図の地名の小さい字が見えてうれしい。

老眼鏡は新聞が読めなくなって作ったけど、最近はめがねなしに読んでいる。

文庫本も老眼鏡なしでも読めることが多くなった。


老眼よりも乱視がひどくて読めなくなったと思う。

眼鏡屋さんで検査して作ったのが良かったと思う。

間に合わせの安い老眼鏡は目を悪化させる。

３０００円で作った安い老眼鏡だけど、検査して作って良かった。


世界地図見て小さい字が読めるとハッブル宇宙望遠鏡を修理したら深宇宙をはっきり捉えることができたのと似ている。

目の衰えと脳の衰えで見えなくなるんだろうけど、めがねで補正するとめがねなしでも見えるようになる。

老眼も目が疲れているときは５０センチ離すけど、調子いいときは４０センチ前後で見える。


片頭痛はたぶん目で見たものを脳が補正するために脳に負担がかかるためだろうと思う。

右目と左目を交互に見ると左目のほうがはっきり見えて右目はかすむ。


物がはっきり見えるときは脳がシャキッとしてると感じる。

テレビあまり見なくて、ゲームやらなくなって、本読む時間が増えたから物の見え方、視力が改善してきたと思う。

ゆっくりと物を見て景色を見て脳を休ませると視力は改善する。


一週間の始まりだ。

さあ仕事仕事！