もう少し時間をおいて読もうと思っていたけど読んじゃった。
その参 せいがん
その四 おまもり
せいがんは電車の中で、おまもりは寝る前に布団の中で読み終えた。
おまもりはおけら長屋の住人の優しさで涙が溢れた。
おまもりは電車の中では絶対に読んではダメ!
せいがんもちょっと泣かされたけど、目をこすってるとしか思われない程度だったから電車の中でもOK。
本所おけら長屋はどこから読んでも面白いけど、どうせ読むなら初めから、一巻から読んでください。
面白くて楽しくて人情噺に泣かされる。
夏に十三が発売予定なので楽しみにしている。
あっと言う間に読み終わってしまうのでちょっとさびしい。
おけら長屋の連中がみんなが優しい。
江戸時代を想像できて楽しい。
いつまでも新刊本の登場を願っている。